下記情報は、今回緊急で帰国しなければならなくなったラスベガスの友人からの報告です。
突然帰国しなければならなくなった場合、どのようなプロセスが成田空港で待っているのか
皆さんの参考になればと思い、シェアさせていただきます。
以下ラスベガスの友人の記述から。。。
私たちはでラスベガスからLAまで運転しました。ドメスティックがキャンセルすることが多いときいていたので運転してきて本当に良かったです。
ANAは3分に一回空気の入れ替えしてるみたいだし、ワイプも提供してくれるから安心でした。それで自分で周り全部拭いたりしたらいいと思います。横一列に多くても二人が座るくらいでした。五十人くらいしか乗ってなかったと思います。
飛行機の中で、一人一枚書類を書かされました。
写真参照。このほかにもウェーバーフォームが一人二枚ずつありました。
機内でcaさんが、家族の数、帰る方法をきかれました。家族が来ない場合は、ホテルに行くようです。その情報をもとにグループ分けされて、グループ番号とシート番号を書いてあるカードをcaさんにもらいました。写真参照
出るときも10人1組で出るから混雑はなかったです。その後、離れて置いてある椅子で10分くらいまってから、検査会場に移動です。
成田では一時間半くらいで全部終わりました。PCRは鼻に長い綿棒をいれるやつで痛い方の検査でした。帰りは迎えの人が来るまで又待機して、ターミナル1のs1の車寄せについたら、入国できます。係の人が迎えの車のライセンスプレート番号を確認するため外までついてきてくれました。
Caさんも検疫の人も空港職員さんもすごく良くしてくれて、感謝しかありません。
友達の場合は、一時間くらい迎えをまってたみたいなんですが、その時は段ボールの待機所でまってたみたいです。私は、家族が到着してたので、検査会場横の椅子で少しまってから、外に出ました。
保健所からの確認はラインでできるようです。日本の電話番号でラインを作ってるなら、ラインで確認で、ない場合は、毎日保健所から確認の電話がはいるらしいです。
Pcr検査をアメリカでも念のためやったんですけど、最初の受付のメールに個人番号があるはずで、それを指定のサイトに入れると検査結果が分かるはずなのに、個人番号がなくて、検査の結果はいまだにわかりません。検査方法は下の裏を擦るタイプでした。
福岡に帰った友達の場合↓
私の場合、ホテル組だから、ANAの飛行機着いても1時間ぐらい待たされて、その後PCR検査に流れて、段ボール待合室〔待合室には、お菓子とかおにぎり、飲み物とか用意してあった〕でまた1時間ちょっと待たされて、その後はビニールと布がびっしり貼られたバスでホテルに連れて行かれ、部屋に着いたのは到着から約4時間後だった。
政府が用意したホテルで2泊3日、外に出たらダメだって言われて、食事3回ドアの外に置いてあって、その時だけドア開けられるぐらい。
3日目の朝に陰性です、10時までに退所のの準備してくださいって言われて、そのあとバスで自主待機ホテルまで送ってくれました。
最初の2泊3日は政府が用意したホテルで、陰性結果が出たら、自費でホテルとって13泊しました。陰性が出てからは、部屋から外には出れたけど、公共の交通機関は全てタクシーも使っちゃダメだから、結局飛行機に乗せてもらえないから、成田で2週間ホテルで待機です。
地方に帰る人たちは結局そうしないと飛行機に乗れないです。ハイヤーを使うと成田から福岡まで42万だったから、とてもじゃないけど、払えないし、レンタカーも15時間とか福岡まで自分で運転する勇気もなかったので諦めました。
東京からお迎えで帰れる人はお勧めするけど、地方の人には帰国簡単にはお勧めできない
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