PPP 3508EZはPPPローン5万㌦以上のビジネス用、FORM3508Sはそれ以下のビジネス用になっています。 3508EZが使えない方というのは、PPPローンを目的以外に使用していたり、PPPを60%以上お給料に使用しなかった、その他を適切に使用していない、または、お給料を理由なく25%以上カットしたり、フルタイムの数を理由なくコロナ前に戻していない場合の方はEZ FORMは使用することはできません。EZでは 25%の給与減、フルタイムカウントに関して、やむなき理由があれば、その箇所にサインすることで、証明することになります。Sフォームのほうは、もしPPPのローンの金額が5万㌦以下であれば、25%以上の給与カット、フルタイムの数の制限はありませんが、PPPを規定通りに使用しなければならないということは基本的に一緒です。
そしてEZとSの違いはEZは計算の部分がついいますが、Sは計算の必要はなく、それぞれの規定に従っているかということをイニシャルすることで、証明のみする形になっています。
詳しくは動画にあげましたので、こちらをご覧ください。もしご質問ございましたら、EMAILでいただければ、Q and Aで、ブログにあげてお答えしたいと思っております。
尚、動画で申し上げておりますワークシート、FORM3508、日本語訳はフォームダウンロードのところにございますので、ご覧ください。
動画は下記リンクからご覧いただくこともできますし、ウェブのYOUTUBEのところからもご覧いただけるようになっております。
https://youtu.be/HmN3EZn2Kcw
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